2019年7月1日、合同会社大島悠事務所は「合同会社ほとりび」に社名変更いたしました。
今回の変更にともない、公式サイトのURLも移転しております。旧サイト( https://magazine-yu.com )は閉鎖し、今後は当サイトにて、ほとりびとしての活動をお知らせしてまいります。
なお、提供している事業内容について大きな変更はございません。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
「ほとりび」の意味
新社名は、わたしたちが目指す立ち位置と役割をあらわしています。
・客観的な視点から組織をみつめる第三者の立場=企業の“ほとり”
・提供する技術(編集、PR/広報など)=企業をさまざまな角度から照らす“灯り”
「ほとりび」はあくまでも、客観的な立場から企業のみなさまをサポートする存在でありたいと思っています。
“もったいない状態”にある会社に対して自分たちにできる支援をし、それを脱した人たちが次のステップに進んでいくための場所、ジャンプ台のように。
このスタンスは支援先の企業に対してだけではなく、これから当社の仕事に関わってくれるメンバー、パートナーのみなさんに対しても同じく当てはまることです。
大勢の人が長くとどまる場所ではなく、それぞれが必要とする時期に必要なぶんだけ接点をもち、次のステージに進んでもらえるような“カイシャ”をつくっていきます。
社名変更の意図
当社はもともと、2018年7月に、フリーライター・大島悠の個人事務所として法人化した合同会社です。ライターとして受けていた主な仕事(取材して、書く)の大半を手放し、中小企業の長期的な広報支援を軸とした事業を提供していこうと考えていました。
一期目は業態の移行をはかりつつ、実際に企業の方と対話しながら事業を模索し、小さくちいさく実験をくりかえすことにほとんどの時間を費やしてしまいました。正直、いまだに苦戦している部分もあります。
クリアしたいことが山ほどある中で、二期目をむかえるにあたり、まずはいちばん大きな課題である「大島悠の個人事務所である(になってしまっている)」ハードルから取り払っていくことにしました。
まだ着手したばかりのため試行錯誤の真っ只中ですが、二期目の目標を個人事業の脱却におき、少しずつ土台を固めて行きたいと思っています。